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メタボ検診後に行う指導方法
メタボ検診の義務化が開始されましたが、メタボ検診は検査のみでなく、検査に引っかかった受信者は必然的に専門家から20分間の指導を受ける義務とされています。又、
改善するまで指導を受け続ける必要があります。

指導対象の方は、血糖値、血圧、腹囲、コレステロール値の4つの項目の中から2項目定められた基準値よりうわまった結果がでるとメタボリックシンドロームとして診断され指導対象となります。

このメタボ検診の義務化は指導を受けることも義務とされている事が従来のメタボ検診とは違い注目するべき点でしょう。何故、指導が必要かというと、検査結果をもらう事は簡単なことですが、結果だけ得て実際に改善をしようとしない人が多いの現状です。又、自分自身で改善していく事は人によってはとても困難な事とも言えます。 特にBMI値や、血圧、血糖値など多数の項目で引っかかった人は、改善に時間が掛かるため長期的な指導が必要となってきます。  

個人では栄養知識など、運動の知識など病気の知識などを深く理解するにはとても難しいことです。間違った方法でダイエットなどを行う可能性もあり、逆効果を起こすかもしれません。そこで、専門家から正しい改善方法の指導を受ける事が重要とされます。 

ですが、指導は無料とはいきません。ましてや長期に渡っての指導を受ける対象の方は
毎回指導を受ける度に、通常の医療費と同様にそれ相応のお金が必要となります。
こうなると人によってはお金がかかって生活負担になり悩まれる方も出てくる事でしょう、
そうなるとメタボ検診について欲思わない方もいます。 ですが、それを理由にメタボ検診を悪くとる解釈は間違いです。 

長期の指導が必要な方は、それなりに医学的に身体に異常がでているという事です。
これを放置していくと身体はどうなるでしょう?将来的に指導料よりも高額な治療を払わなくてはいけなくなるでしょう。それを考えるとメタボ検診の指導義務は、随分とメリットになるのではないでしょうか。

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